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天に向かって唾を吐け![Spits against heaven!]

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剛き者 -- 中緒凪 22歳

椿山学園大学院美術研究科建築デザイン研究室1年。中緒惑、聖の義理の兄。中緒合気道道場師範代の肩書きを持つ。オレ様かつお子さま。負けず嫌い、わがまま、意外と礼儀にもうるさかったりする。何げに料理上手。その子供っぽい性格が隠されているとは思えぬほどの美形で、その美貌は経歴(T芸大美術学部建築科卒業)共々彼を有名人に仕立て上げるほど。平均より若干小さめ。周りが巨人ばかりのため、やたらちっこいと言われる羽目になる。中緒合気道道場の師範代の肩書きも持つ。幼いころに両親が事故死しているため、親戚中をたらい回しにされたあげく、母の妹の嫁ぎ先に当たる中緒家に引き取られるという過去を持つ。師範代として跡を継ぐ代わりに自由にやらせてくれる中緒の父に感謝する心を持つ一面も。
「積み上げられた過去は変えられないかもしれない。だけど、未来を作っていくことで、過去の価値を変えることは出来る。未来を作っていくのは今してることだけ。今が未来を作り、未来が過去の価値を輝かせる」
「一人くらい、対等な人間がいないと、オレだってつかれるし……寂しいよ」

繋がれし者 -- 田所柚葉 23歳

椿山学園大学院文学研究科日本文学研究室1年。中緒合気道道場の門下生。師範からの信頼も高く、師範代であるナギのフォロー役……というか、ナギのおもり役。人当たりも悪くなく大人で、そつのない行動をとるが、腹黒かつ鬼畜。割と神経質。完全に巻き込まれた形なのだが、それすらも、ナギの顔を(ナギにばれないよう)立てているという、気遣いを見せる。ナギとは小学校から高校までずっと同じ学校に通った幼なじみ(ただし年は一つ上)。椿山に入学するまでは通っていた大学の研究室でアルバイトをしながら、中緒道場の門下生としてナギのフォローをしていた。
「欲しいモノくらい、自分の手で手に入れる」
「それがどんなものでも、あきらめる気はない。オレが出来ること、出来ないことでも全て、やれることは全部やる。誰にどう思われようとも」
「過去は変えられない。人間は積み上げられた土台の上に生きている。オレの選択も、お前の選択も消えることはない。オレは後悔なんかしない」

迷いし者 -- 橘彼方 16歳

椿山学園高等部美術科2年。実家は空手道場。詠時、励とは小等部からの腐れ縁。冬くらいの生まれ?AB型?
父、義母、義兄2人、義姉1人、義妹1人。(全員腹違い。現在の義母はまだ子供なし)
天然ぼけ、まわりに興味なし、無気力一歩手前、凪曰く「暖簾」兄の1人が家を継いでいるが、昔は道場で鍛えられている。実家は(多分)県内。椿山は小等部から。成績はまんべんなく良い。基本的に好き嫌いはない。友達少な目。毎日大体同じ生活、規則正しい。服装も地味目。言葉遣いもおとなし目、基本的に穏やか。

望みし者 -- 木津詠時 16歳

椿山学園高等部美術科2年。彼方、励とは小等部からの腐れ縁。秋くらいの生まれ?B型?父、母、兄(詠一郎/22歳)、妹(詠真/5歳)。実家は普通のサラリーマン家庭?口が悪く、割とはっきりものを言う。観察力は良いらしい。ストレス性胃痛持ち(悲)放浪癖のある兄。父の影響が少なく、兄の影響が大きい。いろんな意味で極端かつ判りやすい映画が好き。キューブリックなら時計仕掛けのオレンジ。古い映画も好き。でも、自分の好きなもののことはあまり語らない。好きなものを好きといえない。偏屈だが、まあまあ顔は広い。基本的に口は悪い。敵と認識した人には強気。実家は岐阜県。椿山は小等部から。体育と科学と世界史が得意科目。成績は中の上。

道を行く者 -- 木津詠一郎 22歳

T芸大美術学部デザイン科視覚デザイン専攻4年。詠時の兄。中等部まで椿山に在学。凪、琴子とは飲み仲間。常にビデオカメラをまわすマイペースかつはた迷惑な人物。
アグレッシブかつ大胆。思い立ったが吉日とばかりに、すぐに行動に移す。有言実行タイプ。
カイトの部屋に居候中。

待ちし者 -- 周藤励 16歳

椿山学園高等部美術科2年。彼方、詠時とは小等部からの腐れ縁。年度末(2か3月?)くらいの生まれ?O型?祖父、父、母。一人っ子。祖父が多分地主とか。意外と良いところの子。いろんな意味で極フツーの感覚を持ち、考え、行動が出来る人。若干自惚れ屋の気有り。放任主義だが適切な距離感のとれる父母に育てられてきた。言いたいことは言いたい放題。ユズハ曰く、地に足がついている考え方。常識的。
いろんなことにまんべんなく興味がある。若干自惚れ気味。
女の子に対して結構アグレッシブな面あり。「あいのり」とか好きな感じ。何事もやり過ぎない。
 

堕とす者 -- 中緒聖 16歳

椿山学園高等部普通科2年。中緒凪の義理の妹、中緒惑の双子の妹。中緒合気道道場師範の実娘。優しそうな笑顔と、人を引きつける柔らかい雰囲気が武器。普段は姉の惑と行動を共にすることが多い。
どうやら双子といえども、彼女は父親似らしく、凪や惑とはあまり似ていない。しかし、彼らとはまた違う美貌を彼女も誇り、惑がクールな美人だとすれば、彼女は愛らしい少女のかわいさを持つ。実際、取っつきにくそうな(上に性格のきつい)惑より、柔らかく、優しそうで近付きやすそうな聖の方が人気がある。笑顔は可愛いが、言葉は少なく、あまり喋る印象はない。ただし、時々毒を持ったことを喋る辺り、所詮は中緒三兄妹の一人、といったところだ。

包みし者 -- 中緒惑 16歳

椿山学園高等部普通科2年。中緒凪の義理の妹、中緒聖の双子の姉。中緒合気道道場師範の実娘。気が強く、ケンカ早いが、根は優しい。師範代である凪に鍛えられている。ナギとそっくりの顔だが、彼が明らかな男顔なのに対して、彼女はしっかりと女性の顔をしている。長く美しい漆黒の髪、雪のように白い肌、血のように赤い唇、とおとぎ話のような外見を持つ。
気が強く、男勝りなように見えるが、人の優しさを受け取り、優しさで返すことの出来る面を持つ。
妹の聖が大好き。彼女を護るため、片時もそばを離れようとしない。要するに子供である。

導く者 -- 小島一崇 16歳

椿山学園大学文学部日本文学科1年。彼方、詠時と同じ寮の2階に住む。同居人は勅使河原順(暗)。見かけも喋りもあやしい関西弁を操る気のいいお兄さん。コンパ大好き。夜はいつも部屋に電気が煌々とついている、行動も怪しい人。同じ寮に住むというのに、カナタ達とはあまり出会わないらしいが、話をするときは良いお兄さんとして大人な部分を見せる。
2色頭→アフロ→ストパ→ドレッドと今後の髪の毛の傷みが心配されます。

誘う者 -- 梶谷琴子 23歳

椿山学園高等部美術科美術担当教師。凪とはT大美術学部での同級生で飲み仲間(凪は建築、琴子はデザイン)年相応以上の妖艶な雰囲気を持つ美人さん。

手を伸ばす者 -- 二宮海斗 24歳

椿山学園高等部美術科国語担当教師。

示す者 -- 勅使河原順 19歳

椿山学園大学文学部哲学科宗教学専攻2年。彼方、詠時と同じ寮の2階に住む。同居人は明るいお兄さん、一崇。愛称はテッシー。アナウンサーバリの愛称だが、見かけは暗く地味目。ほとんど姿を現さない謎の人物。
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